水洗トイレの仕組みから考えてみたトイレ詰まりというものとは?

水洗トイレならではのトイレの詰まりというもの

トイレの詰まりとは水洗トイレならではのもので、以前の汲み取り式トイレにはないものでした。そもそも水洗トイレというものは、トイレの汚物を汚物処理場に集積する専用の下水管に水流で流し込んで始末してしまう、という仕組みのものですから、用を足した後で水を流した際には、汚物がちゃんとその下水管に流れ込んでくれなくては困るわけです。しかし、何分にも全くの液体ではないものが流し込まれるわけですから、時には詰まってしまってちゃんと流れなくなってしまう、ということも発生してしまうのです。

パワフルな水流で流している水洗トイレなのですが

考えてみれば水洗トイレというのは、洗面所のように液体だけを流しているわけではなく、液体ではない半固体であるものを下水管に流し込んでいるわけですから、その水流というのは随分とパワフルなものなのです。これをよく注意して観ていると、一度に流し込んでいる水の量というのは相当なもので、だいたい10リットルくらいは消費しているようです。つまり、これだけ大量の水を一度に一挙に流し込むパワーで、詰まらせることなく汚物を下水管に流し込んでいるわけなのですね。

血管のように管というものは詰まるものなので・・・

このように、まさにその水流のパワーで詰まることなく汚物を流している水洗トイレなのですが、始終ものを流している管というものは、どうしても不純物が付着してくるもので、そうなれば当然にその通りは悪くなってきます。これは人体の血管と同じで、血管にも老廃物が付着することで、血管の中を流れている血流が阻害されてしまうということが起こりますが、トイレの下水管にも当然にこれと同じことが起こると考えていいでしょう。特に便器から下水管に流れ込む箇所は、管が曲がっているわけなので、余計に詰まりやすくなっているわけなのですね。

水漏れは、水が漏れることです。もし、水が漏れてしまったとしたら、業者に連絡して、修理してもらったほうがいいです。